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院長コラム
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院長コラム

ウィルス予防に上咽頭洗浄2020年02月20日

コロナが蔓延しています。
いろいろな情報が飛び交うので不安ですね。
でも、みなさんが日々できる自衛手段にはいろいろとありますね。
うがいマスク、人混みには行かない、などはすでに実行していらっしゃるでしょう。
花粉症の季節ですが、素手で目をこすらない事も大切です。
今日はそれ以外の重要なポイントをお伝えします。
上咽頭洗浄!です。

鼻の中、そのさらに奥の喉の部分は、呼吸で外気が頻繁に通過します。ですから、ホコリやばい菌が付きやすいのです。
でもどうやって清潔を保つのでしょうか?

口の中は歯磨きやブクブクうがいで洗浄出来ます。鏡で見える喉はガラガラうがいで洗えます。でも鼻やその奥はどうしますか?

多くの方ではそこを洗う機会はほぼ皆無です。
鼻をかんでもダメです。
ですから、風邪など感染症の病原菌がそこに着くと排除されずに居残り増殖する確率が高いのです。

上咽頭洗浄は、そこの部分の清潔を保ち感染症の予防のために重要な手段ですが、あまり知られていません。

方法は簡単です。水1リットルに塩を9グラムの割合で溶かして、スポイトで吸い、顔を上を向けて左右2~5ccずつ鼻の穴から流し込み、喉の奥を通過させ口から吐き出すのです。(スポイトは入り口の部分までで、奥まで入れないように、また直後には鼻をかまないように気をつけてください。)
これを左右の鼻腔について朝夕、特に帰宅直後に行うといいです。ウィルスを洗い流すのです。(作った塩水は冷蔵庫で保管してください。)

詳しいやり方はいろいろとあるようです。慣れればもっと多くの塩水で洗浄できるようになります。耳鼻科の専門の先生の解説などを参考にしてみてください。
副鼻腔炎や中耳炎など耳鼻科の病気の方、ご高齢者など呑み込み嚥下機能が低下、誤嚥のおそれがある方などは主治医にご相談の上でおこなってください。また、この方法を行ったとしてもウィルス感染を確実に予防できる訳ではありませんので、ご承知おきください。

当院に受診中でご希望の方には、詳しくご指導いたしますのでお申し出ください。

今回ご説明した上咽頭部分の慢性的な炎症、つまり慢性上咽頭炎は多くの心身不調の原因となります。
当院では耳鼻科治療も取り入れ慢性上咽頭炎の治療に取り組んでいます。
詳細はこちらからご覧ください。

コロナについては、把握した情報があればお伝えいたします。
ではまた。

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